事業内容

 墨出しとは?どんな仕事??
「墨出し?って?どんな仕事なの?」と、よく聞かれることも多いのでここでは、墨出しの事業内容についてご説明させていただきます。

よく建設の測量とも言われていますこのお仕事!

ホリエモンさんは、youtubeで理数系の建設の測量とも仰っておりましたが、

まさに、その通りなんです!!

具体的に!墨出しとは??
基本的に二人で行う仕事です。
建設現場で測量機を使いポイントをつけて糸を弾く作業で縮尺図面を実寸にし建物の基本となる位置を記す重要な仕事です。

簡単にご説明すると、設計図の内容を実際の現場の地面や床に基準置を墨で書き込み、壁や柱などの位置を出していくお仕事です。
もっと、簡単に言うと、紙に書いた設計図を実際の現場に、拡大して書いていくというお仕事になります。

その墨出しした線に沿って大工さんなどその他の、職人さん達の技術により建物が建てられていきますので、
ほんの数ミリ以下の繊細なお仕事内容なのです。

なので、墨出し職人の頭の中は、建物が建つ前のゼロの空間状態から明確な建物のイメージが描かれているのです。

設計通りに建物を立てるためには、これらの業務が重要といえます。

墨出し作業手順

1・作業箇所と現場監督さんとのコミュニケーション
まずは、現場監督さんと共に墨出しに伴う作業箇所を設計図を見ながら確認していきます。
工程表通りに作業がスムーズに行えるように現場監督さんとの話し合いや確認はとても、重要です。
この時に、監督さんはもちろん、同じ現場で働く他の職人さんの工程や作業内容も
考えながら建物が建つまでの工程をイメージし作業をしていきます。
なので、現場での皆さんとのコミュニケーションがとても、重要です!

2・下準備や段取り
作業をスムーズに進めるために、雨の翌日などは現場が水浸しとなりますので、特に水掃きなどの掃除が重要です。
埃りや水があると墨がにじむ為、キレイな線が引けません。
なので、先ずは線を引く場所に荷物などが積まれてないか?水たまり、埃がないか?
などを確認してキレイな状態で墨を打っていきます。

3・墨出しの作業
測量機を使い設計通りの位置を測り専用のペンで床にポイントとなる目印をつけていきます。
現場の床や柱などあらゆる箇所に線を引く為の目印を付けます。
その目印と目印を墨糸といわれる墨の付いた一本の糸の両端を、二人でシッカリと目印で押さえ
一方の一人が指で糸を弾くと真っ直ぐな線が描かれます。

それが、点を点をつなぐ線となり設計図を拡大した形となります。

その線に沿ってコンクリートを打ち、外壁や内装、壁を作り、設備などが配置され建物が完成されます。

墨出し、測量工事 ・作業風景
 
通り芯、返り墨を墨指しを使って書いています。  墨糸を弾いているところ。
 
床の高さの実測をしています。  床の高さの実測をしています。